
幟を逆に撮ってしまいました。
また上司に誘われて、会社の近く、中央線の市ヶ谷駅から3、4分くらいのところに新しくできた西安料理シーアンという中国料理店で、ランチをしてきました。店の入口は中国っぽさを感じさせます。

その入口の横には、メニューの食品サンプルが。刀削麺と火鍋専門のようです。

入口は狭いですが、中はかなり広めのようです。明るい店内ですが、もう少し中国っぽいインテリアかと思っていましたが、ちょっと違いました。

この大きな壁掛けは、中国らしさを醸し出していました。

店の中央くらいのところで、中国人らしき人達3人のうち2人が、懸命に刀削麺の麺を削っています。削っては茹であげ、削っては茹であげを繰り返していました。

いま麺を削っている左側の人が、メニューの表紙になっていました。

刀削麺の種類はたしか6種類くらいありました。その中のひとつ野菜麺を注文しました。刀削麺が好きなので、何度も食べたことがありますが、ここシーアンのは、今までで一番美味しいかもしれません。
麺の茹でかげんがちょうど良く、また、麺ののど越しもいいです。スープもあっさりで、野菜の他に小さい豆腐が入っています。オーダーの時に、パクチ-を入れるか入れないかを聞いてくれます。リピートしたいお店です。